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たんぽぽ日和

バラが咲いた

あちこちのバラ屋敷が見頃です。
今の自転車稼業の楽しみ。
不思議なことは、バラ屋敷は伝染する?
ここ一帯、競うようにバラ屋敷が続くのです。

バラの手入れが大変なことは、祖父が庭で育てていた子供の頃を思い出してもよく分かります。
よく「トドロキバラエン」に行ってバラの苗を買いに行っていました。当時の肥料は、じかに人糞をかけていたっけ。^_^;
いつも祖父の姿は庭のバラの側にあって、手入れしていました。蔓バラの垣根も作っていましたね。60年以上前の事です。

よくこの時期楽しみにしていたバラ屋敷が、ある年からなくなっていたことがありました。
手入れをしていた方が、亡くなったのか、病気にでもなられたのか。
アーチや垣根だけが残されている庭は、満開のバラで埋め尽くされていた情景を知っているだけに、殺風景で寂しいものでした。お会いしたことはありませんでしたが、バラ屋敷のガーデナーの不在を庭が語っているようでした。

我が家にも、赤いバラが咲きました。
手入れもしないのに、健気に毎年咲いてくれる「ういやつ」、です。^_^;

同期会の花

患者のAさんのお宅の近くに咲いていたこの花の名前が分かりました。
カルミア、というそうです。
咲きそろったところしか見なかったのですが、下の写真は、金平糖みたいな蕾がいっぱいのところで、これも美しい。
これを見つけたのは、渋谷のホテルのロビーでしたが、昨日はここの宴会場で、高校の同期会が開かれました。
今回は、じゃんけんで負けた私と友人たちが幹事。何回も足を運んで会場を決めたり、入念な打ち合わせを重ねました。

そして迎えた当日。26名の懐かしい顔が集まって、飲み、食べ、語り、大いに愉快なひと時を過ごしました。
ホテルは大正解でした。おもてなしの奥義を極めたスタッフが、流れるように、さりげなく、会を盛り立ててくれました。
何しろ、65歳以上は飲み放題、という洋食のコースです。余り飲兵衛はいませんが、途中でビールやワイン、ソフトドリンクを幹事が頼んだり、飲み物が切れていないか気を配る必要なく、絶えずスタッフが回ってグラスを空にしないでくれたことは、この会を盛会に導いてくれた陰の力だったと思います。
もちろん、我々幹事の力も。d(^_^o)

女子校で、中には小学校から大学まで長く通った人もいたのですが、高校の3年から、6年、私は短大まで8年、というように、高校の同期会ではあっても、人生の、思春期の長くを関わった学校の卒業生なのです。
学校時代の話、先生の話、それからの長い幸せや苦節の話、子供孫の話、介護や自分の病気の話など、話は尽きません。
実によく笑いました。転げ笑いました。泣き笑いもしました。

お祭りが終わり、去りがたく、ホテルの下の階のラウンジに集まっていた時、写真の花を見つけました。
「この花、何て名前か知ってる?」
皆んなが集まって、わいわい話していたとき、ひとりが、
「知ってるわ。カルミア、っていうのよ」

検索してみました。
花言葉は、
「優美な女性」(o^^o)うふふ

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