横浜市 港北区 鶴見区 在宅 訪問マッサージ・リハビリ・びわ温灸はたんぽぽマッサージ治療室

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たんぽぽ日和

雪のお休み⛄️

関東に雪が降りました。❄️

木曜日の2時半、Aさんの所に向かう途中どんどん降り出して、路面がシャーベット状になったので、やむなくUターン。Aさんは休みたくない患者さんだったけど(四肢が動かないので固まりやすい)、仕方ありません。

 

そして、次の日。朝10時に家を出ましたが、路地に入ると、日陰の所が凍結してツルツルで怖い!Yさんの所も日陰の道は凍っているだろうな、と思い、ここでも引き返しました。

自転車は無理は禁物です。午後の患者さん2人の所も山坂を上るので諦めました。キャンセルの電話をしました。

 

という訳で、思いがけないお休みです。

近くの郵便局に行って投函したり、コンビニで買い物をしたら、映画を2本見ました。

「弱虫ペダル」と「半世界」。

まあまあ面白かったです。(o^^o)

仕事を終えた弟が遊びに来て、カキ鍋をして食べました。σ(^_^;)

 

2022年新しい年を迎えました!

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!

 

暮れから来ていた息子一家が九州に帰りました。賑やかな日々はあっという間に終わり、静かな生活に戻りました。

昨年来れなかったので、孫たちはすっかり大きくなっていて、大人びた発言をしたり、ちょっと生意気になっていたけれど、まだまだ子どもでホッとしました。^o^

これからも素直で純粋なまま大きくなっていってほしいなあ。

 

さあ、4日から、私も頑張るぞ!

それまで、おさんどんがら解放されたシアワセを噛みしめながら、映画を見ようと目論むたんぽぽさんなのであります!

 

 

寒くなりました❄️

朝晩の寒さが本格的になりました。

朝布団から出るのが辛い。

そして自転車の仕事も結構辛い。

 

写真は、ご贔屓の山のお蕎麦屋さん「風の陣」のにしんそばです。

今年中にぜひ食べたかったもの。今日は何が何でも食べるぞ、と決めて家を出ました。(^^)

寒い寒い日のご褒美蕎麦。

 

今年ももうすぐ終わります。

この後訪問する施設のIさんは、ようやく外に出る許しが出たのに、うつになってしまい、外出する気にならなくなったそうです。その彼女から電話があり、

「私ねえ、セーターが欲しいの。買ってきてくれない?」

「どんなセーター?」

「ワインレッドの3L。ごめんね。よろしく」

とりあえず、川崎で見つけました。

 

どうか、そのセーターが気に入って、うまくIさんが着ることができますように!

川崎の返品はダメよ〜!

 

ちなみに、ワインレッドのセーターは、Iさんにとても似合い、お気に入りの1枚になりました!女性ものではなくて、男性のLだったけど、大きさもピッタリ。やったー!^o^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

師走雑感✨

 

すっかり更新をサボっていました。

忙しいが言い訳になるほどでもなく、書きたいことがないわけでも、体調がどうのこうのでもなく、ただただ怠慢に流れておりました。 

 

師走に入り、世の中は落ち着いています。

昨日は、ホント久しぶりに高校時代の友人たちと恵比寿で集まりました。

仲の良い大好きな友だちばかりなのに、何だろ、このアウェイ感。(・_・;

 

話しているうちに、コロナのワクチンの話になり、当然打っていない私に???が集中します。

小さなマッサージ治療室を細々と運営していて、がんや難病の患者さんたちに、民間療法や気功などの施術をしている、それは本人が自分で病気を治そうとして、自分の免疫力を高めようとする孤独な闘いを応援する治療師である私が、ワクチン打たないのはフツーでしょ、という立場だけど、友だちには理解できないことらしい。

医者や病院に頼り、薬を疑いなく飲み続ける人とは、いつのまにかこんなにも離れてしまったんだなあ、としみじみ実感し、寂しさを感じて佇むたんぽぽさん。

 

でもでも、皆んな優しくて、トイレに忘れ物をしてしまったアホな私を待たせて(足がわるいから)、走って見つけて持ってきてくれる友なのです。ごめんねー(;_;)

 

さあて、落ち込むのはやめましょう。

私の道は、はなから孤独でイバラの道、でもその道端には花が咲いて、同志の仲間もベンチで待っていてくれたりする、患者さんたちも頼りにしてくれる、ステキな道なのです。この道を選んで良かった、とつくづく思います。

 

恵比寿のガーデンプレイス、クリスマスツリー、馬車に新郎新婦、キレイだったなあ。

⭐️🎄✳️

 

リンゴ可愛や🍎

色鉛筆スケッチ、描いてます。(o^^o)

色々描いてるけど、上手く描けないのも、苦手の素材もあります。無機質なもの、とくにガラスなんかは難しいし、何故か大好きな花は不得手。今一番描いてみたいのは猫だけど、飼ってないからなあ。σ(^_^;)

 

このリンゴは、まあまあ上手く描けた方。

詩人の大先輩のご主人から送っていただいた、青森のリンゴです。

20代前半で入会した詩の同人誌にいらした、手厳しい大先輩のTさんには、本当にお世話になりました。何度書き直してもOKがもらえない、辞めちゃおうか、とまで思ったりしながら書き上げた詩は、同人誌の巻頭に掲載され、2年前に出した詩集のタイトルになりました。

「六月の魚」。

この詩集は、横浜詩人会の候補になり、それは残念ながら落ちたのだけれど、選考委員になった方に高く評価していただき、なんとその方の奥さんがうちの治療院で治療を受けに来られるという不思議な繋がりにまで発展しました。(奥さんとも意気投合しましたね。)

 

Tさんは、大分以前に脳梗塞にかかり、今は入院中だそうです。コロナ禍で、ご主人とも会えず、きっと寂しい日々を過ごされているのだろうな。良い詩を書かれ、後輩にも厳しく指導されていたTさん。

この青森のリンゴは、Tさん夫婦が旅をした青森で気に入って、毎年送ってもらっているリンゴだそうです。

Tさん、主人に送っていただいたリンゴは、甘くて美味しかったですよ。スケッチもしました。お見せできないのが残念です。ありがとうございました!

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