マコモ入浴やっています!川崎市C.S 令和2年6月
前回ここに紹介頂いた川崎のSです。
その後、新しい治療法をやってみたので、そのご報告です。
ケイシー療法を始めてから、今度はマコモ療法をやってみないか、という話が出てきました。
マコモはイネ科の植物で、それを発酵させたものには身体の腸内環境を整えるすごいパワーがある、とのことで、マコモの粉末を飲み始めました。それから「マコモ風呂」です。
家のお風呂に水を張り、マコモの入浴剤を入れて黒いお湯にするのですが、なんとその水は一生取り替えなくてもいいのです。
マコモ耐熱菌が、絶えず水を浄化するので、お風呂に湯垢は残りません。沸かして入れば私の身体もデトックスされ、何より寝るまでポカポカ温かく熟睡できるのです。
正直言うと私はものぐさで(笑)、熱心にしているのはこの療法くらい。何しろ入浴するだけなのですから。
コロナがあって、たんぽぽさんの治療室に行けなくなってから訪問してもらっていますが、施術していて、たんぽぽさんが、「背中にあった肉腫が小さくなってる!」と声を上げたのにびっくりしました。
なんと、いくつかあって、触れられる塊の1つが小さくなっていたそうです。
じつは肺にも肉腫様ができて、呼吸が苦しくなっていたのですが、ここずっと人工呼吸器も使っていません。
ゆっくりですが、普通の生活ができて、時々買い物したり、友達と会ったりもできるこの生活がずっと続きますように、と思いながらマコモ風呂に入っています。
がんの民間療法を始めました!川崎市C.S 令和1年5月
肺がんの告知を受けて、抗がん剤治療が始まる,というときに、妹が通っているたんぽぽ先生を紹介されました。
そもそも小さい頃よりの医者嫌いで、めったに病院にもかからなかった私ですが、70歳を過ぎて、思いもよらなかった大病の宣告に仰天しました。
妹に「私はどうしても病院にも行きたくないし、抗がん剤なんて受けたくないのよ」と訴えたら、「たんぽぽ先生なら何か救える手立てを持ってる。私も、子宮がん術後のリンパ浮腫を治してもらってるから」ということで、妹に付き添ってもらい、たんぽぽ治療室に。
そこで、いろいろと話しながら、マッサージ、びわのこんにゃく湿布、量子波ヒーリングを受けました。
その後、「じつは、私も始めてみて、ぜひやってほしい療法があります」と、ケイシー療法をすすめられました。
「なんでもやります」とお答えすると、ひまし油を腹部に温湿布する方法と、食事療法を詳しく、資料を見せながら説明してくれました。
抗がん剤をするくらいなら何だってしよう、と覚悟して聞いていましたが、どれも覚悟するほどのものではなく、私にもできそうなものばかり。食事も、もともと野菜が好きで、肉もさほど好きではなかったので、食べてはいけない食材(豚肉,脂、なす科の野菜など)を避ければ続けられそうでした。ひまし油湿布に至っては、のんびり気持ちのいい療法で、血液をきれいにしてくれるそうです。
始めるにあたって、ひまし油セットを購入したり、講習会に出たり、体験談を聞きに行き、この療法が私にとって信頼できるものである、と確信してからスタートしました。
がんがわかったとき、一番辛かったのは、胸水がたまり、呼吸が苦しかったことです。歩いたり動作するたびに、はあはあして動くのがおっくうになっていました。
たんぽぽ先生の治療を受けた後は、不思議に身体が軽く、呼吸も楽になるのですが、帰るとしばらくして苦しくなる。最初は1週間毎に行っていましたが、「先生、どうも苦しくなって、苦しいときは弱気になっていけません」というと「じゃあ、遠隔ヒーリングを毎日しましょう」と言ってくださいました。
ケイシー療法、びわこんにゃくの他に、遠隔ヒーリングを受けているうちに、嘘のように息苦しさがなくなりました。家事や買い物も無理をしないようにできるようになりました。遠隔は、これをしているのだから安心、という気持ちの安定にもつながったのかもしれません。先生の治療も週1回から、月2回になりました。
「ケイシー療法が効いてきたのだと思います。遠隔はストップしましょう」
今は、日々をのんびり過ごし、少しずつ行動半径を広げています。食事を美味しいと思って食べ、よく眠り、自分はがん患者、などとは思わず、人生を楽しもう、と考えるようになりました。妹からは「お姉ちゃんは能天気過ぎるんじゃない?」と時々言われます。(笑)だって、自分のたった一度の人生じゃないですか。
ひどい五十肩の痛みから解放されました。港北区KK 平成28年10月
すぐに治りますよ、と言われて、整形外科、鍼灸院、整骨院とあちこち通いましたが、1年経つと、「もうこの肩は治りません」とどこでも宣告されていました。
たんぽぽ先生と出会ったのはその頃です。
寝ていても、起きていても重だるい痛み、動かすとイタタタ、としゃがみこんでしまう痛みで、気持ちも落ち込んでいました。
「多分治せると思うけど、痛いですよ。荒療治になりますからね」
「どうせ、痛いんです。荒療治してください」
覚悟してお願いしましたが、確かに痛かった・・(笑)。
びわ温灸で左肩を温めてから、少しずつ腕を挙げながら気を送ります。
がちがちに硬くなっている肩を挙げるのですから、初回は泣きそうに痛かったのですが、
「今日はここまでにしましょう」
と言われて、肩を触ったとき、あれ?痛みが減ってるような感じ。なにか、治るかもしれない、という漠然とした確信のようなものがありました。
始めは2,3日おきに治療しましたが、3回目くらいには肩の高さまで上げても痛くなくなっていました。
家でのリハビリ運動も頑張っているうちに、2週間目には腕は真上まで挙げられるように。
やった~!飛び上がるほど嬉しかったです。
いまでは、仕事に、運動に、家事に、介護に忙しい毎日です。忘れてますね、あの痛かった日々。
本当にありがとうございました!!
癌の術後に「びわ温灸」を港北区NY 平成25年3月
これは、体験談ではありませんが、こんな事例もあったというご紹介です。
Nさんは、まだ30代の女性で、主婦。子供さんはいません。ご主人とお見えになりましたが、顔色がすぐれませんでした。「先月、癌の手術をして、退院してきたばかりです。手術はうまくいったのですが、再発のことばかり考えたら、夜寝られなくなっちゃったんです。
本で、「びわ温灸」を紹介している記事を読み、どうしてもやってみたくなりました。」「びわ温灸」には、免疫力を上げ、抗菌や血流をよくする効能があります。痛みを抑え、コリも取るので、必要な患者さんにはよく使用しています。私は、びわ温灸を、Nさんに施術しました。「ああ、気持ちよかった!これから訪問して「びわ温灸」をしていただきたいけど、費用がかかりますよね・・」。私も「商売ですから、私が訪問していくらでも施術してさしあげますけど、私の10回の訪問で、びわ温灸1本が買えますよ。温灸があったら、毎日できるし、毎日やったほうが効果があります。私も、癌の夫に、1日2回、1時間半ずつやりました。買うのでしたら、こちらで購入してさしあげますよ。」と答えました。
Nさんは、びわ温灸を買われました。
1回だけ、ご自宅に伺い、使い方を指導しました。
先日、どんな様子かお電話を入れたところ、ご本人の明るい声が聞けました。「こちらからお電話しようと思っていました!毎晩、主人に“びわ温灸”やってもらっています。体調もいいし、なにより夜ぐっすり眠れるようになりました!“びわ温灸”の本を読んだこともありますが、すごい武器を手に入れた気持ちです。今は、再発も、癌も怖くなくなりましたね!」
そうなんです。「びわ温灸」の力も確かにあるのでしょうが、それより、癌再発を恐れていた気持ちが、温灸という「武器」を手に入れたことで、強くなったことが大きい。Nさんが明るくなったことで、どれだけご主人もほっとされたでしょう。
頑張れ、Nさん!!
わが家の健康先生鶴見区HT 平成22年3月
私は大正15年生まれで、たんぽぽ先生に来ていただくようになったのは、今から6年前・・・でしたかね?もうそんなになったんだ。(笑)
私が脳梗塞で倒れたのは、40代の頃です。なので、もう人生の半分をこの病気と過ごしていますね・・・。何回も倒れましてね、それでもなんとか寝たきりになっていないのは、リハビリのお陰でしょう。たんぽぽ先生は、マッサージの後、20分程リハビリ体操をしてくれます。首、手、足の運動をしていますが、女房も一緒に体操しています。身体を動かすのは気持ちいいですね。ここのところ「体重を落とすように」と医者に言われているので、家にいるときも体操すればいいんだけど、なかなかねえ(笑)
この間、家の中で尻餅ついちゃって、頭を切ってしまいまして。やはり足の運びが重くて、バランスが悪いのでしょう。そしたら、たんぽぽ先生が、「いい歩行器がありますよ」と情報を教えてくれました。「デイサービスで貸してもらっている歩行器がいい」ということだったので、すぐにケアマネ、ですか?に電話して、持ってきてもらいました。もっと早く使っていればよかったですよ。
たんぽぽさんは、わが家の健康の先生です。私も女房も頼りにしています。
*Hさんの奥さんはひどい肩こりで、実費でマッサージしています。
*Hさんは、平成30年4月に亡くなりました。15年以上訪問した患者さんです。91歳。
たんぽぽさんとの出会い港北区M.I 平成21年11月
私は、昭和20年生まれ、平成16年に脳梗塞で左片マヒになりました。退院してから、懸命に連日病院のリハビリ室に通いましたが、一向に成果が上がらず、気持ちも大分焦っていました。このころ、よく娘に「おかあさん、顔が険しくなった」といわれていました。
同じリハビリ室に、Mさんという、やはり左マヒの方が来ていて訓練していましたが、たまたまご主人と話したとき、たんぽぽさんの話になったのです。「私もお願いしたい!」というと、すぐに紹介してくれて、次の週から来てくださることになりました。たんぽぽさんは気さくで楽しい方でしたので、すぐに打ち解け、何でも話せる間柄になりました。私が「こうしたいんだけど・・」と、相談すると、「やってみましょう。できますよ!」と、肩を押してくれます。
「可愛いスニーカーが履きたい・・」と、その時はとても実現できそうになくて、半分諦めていたことを相談すると、「足底板を外すのは、勇気がいるけれど、できなくはありません。足首を少しずつ鍛えていきましょう。」と、はじめは家の周囲を歩いて、自信をつけながら、少しずつ歩く距離を増やすように言われました。今では、毎日1時間の散歩を楽しんでいます。また、可愛い靴が履けるので、おしゃれもできるようになりました。
肩は、滑車を使って訓練を始めていましたが、それも亜脱臼で肩の周囲の筋肉を鍛える為に大切、と励ましてくださり、がぜんやる気になりました。毎日100回の上げ下げを頑張ることで、肩の動きもよくなり、家事をするとき、左手で押さえられるようになりました。
私の持っているリハビリプランや健康維持についての考え方も、いつも支持し、必要ならアドバイスをしてくれます。
たんぽぽさんのお陰で、自分の障害に前向きに取り組む元気をもらったり、おしゃべりすることで、外の未知の風を吹き込んでもらっているように思います。
乳がんの術後をびわこんにゃくで頑張ってます!旭区ST 平成17年3月 57歳
2016年、左胸を全摘しましたが、手の痺れや低体温に悩まされていました。
抗がん剤も終了したので、これからは漢方など、自分で代謝を良くしたり、運動することでがんに向きあっていきたいと思い、たんぽぽ先生の治療室に通っています。
びわに興味はあったので、すすめられた「びわこんにゃく療法」は、まさに自分でできる簡単な治療で、最初の頃は毎日、今は間をおいて続けています。
今年始め、しこりが見つかり、主治医は多分悪性の可能性が高いと言われていましたが、検査結果は良性でした。
ずっとやっていた療法のお陰だと思い、本当に嬉しかったです。
がんを治すには「AADW」・・温める(びわ温灸など)・歩く(有酸素運動)・出す(デトックス)・笑うこと、と言われて、毎日心がけています。ジムにも通い、汗を流しています。趣味の家庭菜園も楽しんでいます。
今年初孫が産まれました。この子のためにも、頑張ってAADWを毎日実践していきたいと思っています。
びわエキスのこんな使い方
びわエキスには本当にすごい力があります。
私もいつも持ち歩いていて、スリ傷やヤケド、かゆみ止め、痛み止めにもすぐにつけています。
Tさん(94歳)は、カイロを貼ったことによる低温ヤケドになって、しょっ中びわエキスを塗っていたところ、破れた水泡もすぐに治り、効果を確信してから、のどの痛みやかゆみ止めにも絶えず塗るようになりました。
気管支の弱いYさん(93歳)も、胸に塗り温めています。ぜんそくはすっかり治りました。
水虫完治のMさん、しみ対策のKさん。びわエキスは何の副作用もない「万能薬」だなぁ、と実感しています。