雛の月となりました🎎
三月に入りました。
色々あった如月。慌ただしく過ぎた気がします。
写真は、セツブンソウ。日本の山野に咲く花だそうですが、見たことはありません。本当に美しい。
12月から行方不明になっていたお隣のご夫婦。
2月10日頃、ご主人の自転車が停まっていたので訪問しましたが、お留守だったので電話してみると、
「昨年から妻と二人で入院していたんです。
先日退院してきました」
「奥さんは?」
「今ベッドの上に・・」
「奥さんも退院されたんですね」
「いや、彼女はお骨になっています」
「え?」
「1月4日に亡くなりました」
え〜!💦
「僕は彼女のお骨と一緒に退院しました」
ベッドの上に乗っていたのは、奥さんの骨壷だったのです。
子どもさんのいない夫婦は、近所にも誰にも伝えず、二人で入院し、奥さんを荼毘に伏して帰ってきていました。
驚いたけれど、心に隙間風の吹くような、なんとも寂しい気持ちになりました。
そして、19日の水曜日の夜中。もう日付けは20日になっていましたが、弟が私の部屋をノックしました。そして座り込むと、
「胸が痛い。救急車を呼んで。大分吐いてしまった」
え〜💦💦
弟はこの5年のあいだに3回心筋梗塞で入院しています。ヤバイ、4回目か、と思いました。
夜間は救急車はサイレンを鳴らさずに来るのですね。家から何とか歩いて少し広い道路まで歩いて乗り込みました。
病院に着いたのは午前3時半。
循環器科は救急ラッシュで、先生になかなか診てもらえず、待合室でうとうとしていると、ようやく9時を過ぎて循環器科の先生に呼ばれました。(長かった!)
「心臓の方は問題ありませんでした。どうやら膵臓の炎症のようです。これから消化器科で詳しく検査してもらってください」
弟は急性膵炎だったんです。胸が痛いという訴えは、じつはみぞおちの痛みでした。
それから入院して10日経ちます。点滴が取れ、ジュース食から重湯になりました。
本人は結構元気になり、病院を歩き回ったり、パソコンで仕事しています。
この分ならあと1週間しないで退院できそうです。本当に心配しました。
春灯の寒き弟の居ない家
嬉しかったこともありました。
前に同意書を書いて頂いた女医さんに、新しい患者さんを紹介頂いた事。
84歳、元スチュワーデスさんです。^o^
弟の入院中、合唱コンクールを聴きにみなとみらいへ。またご近所(4軒先)にピアノとクラリネットとソプラノのコンサートへ出かけました。素晴らしい演奏でした。🎶