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たんぽぽ日和

2021年6月

ハルノノゲシ見つけた!

写真は、「ハルノノゲシ」。

Facebookの野草倶楽部に入会してからというもの、楽しくて仕方がないたんぽぽさんです。

 

この、タンポポを小さくした花に、背の高い茎、ロゼット状の葉は細長く、どこにでも見ることのできるハルノノゲシは、タンポポの仲間ですが、じつはすごい薬効があります。

この葉を干してお茶にすれば、万能薬の効果があり、肝臓や腎臓、心臓の薬、精神安定剤にもなるというのです。

「今日は精神的に疲れたので、ハルノノゲシ摘んでサラダにして食べました」

なんて書き込みがあるので、

「どんな味ですか?」

と聞くと、

「少し苦いけど、疲れた時はこれが効きます」

雑草、なんて呼べない!

 

そのほかにも、ドクダミ、イタドリ、オオバコ、タンポポ、ネズミモチ(初めて聞きました)など、薬草とするだけでなく、普通に食材として食べている方々が投稿されていて、もっぱら質問ばかりしている私ですが、そういう野草を愛する人たちと繋がっているだけでワクワクしてしまう毎日です。

 

そんな私が、スマホをかざすだけで、草の名前が出てくるアプリを入れたのですから、面白くてたまりません。

草の生えているところでかざすと、いくつもいくつも名前が出てきて、%でその正確さを評価するのです。例えば、エノコログサ80%はかなり正しい。それにカメラのシャッターを押すと、ウィキペディアに繋がって、その植物の情報がわかるようになっています。

すごい!^o^

 

ビワの葉やマコモ、ひまし油、ドクダミなど、その力を信じて仕事をしている私ですが、いやいや、すぐ足元にもしかしたらもっとスゴイ力を持った植物があるのかもしれない、と、この頃は道端の草たちに興味しんしんです。

 

でもまあ、膨大な情報に押し流されず、ひとつひとつ知っていきたい、と思いながら草を見ていたら、見つけたのが「ハルノノゲシ」。

スマホをかざすと、70%、多分これだろう、と思うのですが、まだまだ確認だけ、摘んでサラダにしようとは思いませんが、ゆくゆくは食べてみたいと思うたんぽぽさんなのでした。^o^

 

ちなみに、ハルノノゲシにもちゃんと花言葉があるんですって。

「旅人」

「見間違っては嫌」

「幼い友」

 

水無月にお弟子さんがやってきた!

写真は、今野草にとても凝っているたんぽぽさんが、Facebookの野草倶楽部で見つけた美しい野の花たちの写真です。

 

アカツメクサ、アザミ、その他知らない草花がてんこ盛りです。^o^

もう毎日毎日草の話で盛り上がり、いつか野で摘んできた草で食卓を飾りたい、と真剣に考える私。(o^^o)

 

ビワ灸やマコモ、ひまし油などを治療に使っている一方、びわ茶やドクダミ茶、ハトムギ、ニンニク、高麗ニンニク、松酵素などなど、私の周辺は植物だらけ。これから梅干し作りも始めます。

歯医者以外医者には行くことのない私ですが、

とくにビワ(エキス)は万能薬で、昨夜もエヘン虫ぽかったので喉にビワを塗ってタオルで首を巻いて寝ました。ちょっとした傷や火傷、痒みにもビワエキスで治してもらいます。

手に負えなくなると、気功(量子波)の出番です。このポテンシャルは無限大。私の仕事を支えてくれる大切な力です。

 

その他は、マッサージ、按摩、指圧の技術。

これは、長生という学校で学びました。20年前、2人の子ども(20歳の息子と9歳の娘)を育てながらの学生生活。大変だったけど、楽しかったなあ。ここで学んだ事が治療院を開くベースになりました。

 

さて、患者さんでうちに来られたTさんは、マッサージとビワ灸にとても興味を持たれました。ご自分でもやってみたい、やれるでしょうか、の問いに、

「やりましょう!教えますよ!」

と私。こんな人が来ることを、どこか待っていたのかもしれません。

 

Tさんは、お灸の道具一式を購入、その使い方から、マッサージを習い始めました。

先生となった私なりのマッサージのやり方を絵にして紙に書き、ひとつひとつ教えていきます。まだスタートラインに立ったばかりですが、Tさん、なかなか素地がいい。

私自身褒めて伸びる人ですから、Tさんはどこまで伸びるか楽しみです。^o^

 

ビワのお灸とマッサージ習いたい人、この指止まれ!☝️