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たんぽぽ日和

2021年3月

うらうらと退院日和

2週間の入院生活を終え、無事弟が退院しました。

病院を出ると桜並木があり、お花見しながらそぞろ歩き。🌸

私は荷物を乗せた自転車を押し、弟と並んで歩きながら、まずはカフェでコーヒーを飲みました。2週間とはいえ、自粛生活を余儀なくされていた彼はコーヒーとアップルパイを注文。

そしてお昼は駅ビルで刺身定食、久しぶりの外出を楽しんでいました。

 

入院中、リハビリを頑張ったこともあり、タクシーで帰ることを選択せず、山の上にある家まで歩くことにしました。途中のマーケットで食材を買って、私は自転車で、弟は徒歩で実家に向かいました。

 

入院はこりごり、これからの生活を食事や運動、薬をどう管理するかなど話し合い、働きの鈍くなった心臓とつきあいながら、毎日の生活をどう送るか、がきょうだいのテーマです。

2人とも医者や薬とはあまり付き合わないできましたが、ここに来て弟はそうもいかなくなりました。

それでも、やれることは何でもやり、納得のいく療法をしていこう、と誓いあいました。むろん私も、です。

 

気がつくと3月はあっという間に過ぎ、桜は満開、春の花々が咲き乱れています。

ざわざわと世界が揺れている気配があります。

私もこれからのことをあれこれと考えながら、移り行く景色を愉しんでいきましょう。

 

 

 

 

大雨の日に☔️

土曜日は大荒れの日でした。

大雨、突風、雷・・訪問治療を休ませていただきました。雨脚を見ていたのですが、一向に弱まる気配がありませんでした。

家で「海賊と呼ばれた男」(岡田准一主演)のDVDを見ていた時、電話がありました。

弟からです。ここずっと不眠と息苦しさを訴えていて、今日はクリニックを受診していたのです。

「今から救急車で病院に行くことになったんだ。また心筋梗塞らしい」

ひえ〜!(゚o゚;;

3年前、出先で心筋梗塞をやり、入院手術をしている弟は、以来様々な方法で頑張って健康維持に努めていたのですが(もちろん私も応援)・・

「医者に、ほれみたことかと言われるだろうな」とがっかりしています。

薬をやめ、医者通いもしていなかったことを咎められるに違いありません。姉の私もがっかり!

 

雨は小雨でしたが、夕焼けがやたらに赤い空を眺めながら、タクシーで病院に行きました。

待合室で待たされる事1時間半。主治医から説明がありました。

弟の病名は「心不全」。心筋梗塞よりタチがわるく、肺に水が溜まっていて、様々な病気の引き金になること、いつ亡くなってもおかしくないほど重篤な病気であること、歩いたり話したりしていることは奇跡に近いことなど、若い医者は少し威圧的に機関銃のように話しました。

2日前に弟と会い、いつもと同じように歩いたり、話したり、食べたりしてたんだけどなあ、と思いながら聞いていました。(^_^;)

 

今はコロナの影響で、入院中は患者とは面会できません。それでも廊下で少しだけストレッチャーに寝ている弟と話すことができました。

弟は、持ってきてほしいものなど手短に話すと、ちょっと憮然とした様子で小声でいいました。

「さんざん医者から言われたけど、今の症状が改善したら、早く家に帰るつもりだよ」

「まあ、しばらくは郷に入ったら従うことだね。」と私。

 

手続きを終えて帰りのタクシーで帰宅すると9時でした。なんと4時間も病院にいたことになります。^^;

 

以前入院した時は、仕事先で練馬区かどこかの病院だったので、お見舞いが遠くて大変だったのですが、今回は近くの病院だったので、実家に寄って必要なものを探してから病院に行くのも自転車なので助かりました。

昨日入院手続きをするまで、都合3回病院に行きましたが、初日に廊下出会って以来、退院するまで会うことはできないようです。

毎日ラインと電話が来ます。

ラインは色々問題があるようですが、今は弟とのライフライン。

病院食はまあまあ美味しいそうです。数値も悪くない。肺の水もなくなり、リハビリも始まりました。

 

写真は、もう咲き出したツツジ!

弟の出所の日には満開だろうな、早く会えますように!^o^