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たんぽぽ日和

ハルノノゲシ見つけた!

写真は、「ハルノノゲシ」。

Facebookの野草倶楽部に入会してからというもの、楽しくて仕方がないたんぽぽさんです。

 

この、タンポポを小さくした花に、背の高い茎、ロゼット状の葉は細長く、どこにでも見ることのできるハルノノゲシは、タンポポの仲間ですが、じつはすごい薬効があります。

この葉を干してお茶にすれば、万能薬の効果があり、肝臓や腎臓、心臓の薬、精神安定剤にもなるというのです。

「今日は精神的に疲れたので、ハルノノゲシ摘んでサラダにして食べました」

なんて書き込みがあるので、

「どんな味ですか?」

と聞くと、

「少し苦いけど、疲れた時はこれが効きます」

雑草、なんて呼べない!

 

そのほかにも、ドクダミ、イタドリ、オオバコ、タンポポ、ネズミモチ(初めて聞きました)など、薬草とするだけでなく、普通に食材として食べている方々が投稿されていて、もっぱら質問ばかりしている私ですが、そういう野草を愛する人たちと繋がっているだけでワクワクしてしまう毎日です。

 

そんな私が、スマホをかざすだけで、草の名前が出てくるアプリを入れたのですから、面白くてたまりません。

草の生えているところでかざすと、いくつもいくつも名前が出てきて、%でその正確さを評価するのです。例えば、エノコログサ80%はかなり正しい。それにカメラのシャッターを押すと、ウィキペディアに繋がって、その植物の情報がわかるようになっています。

すごい!^o^

 

ビワの葉やマコモ、ひまし油、ドクダミなど、その力を信じて仕事をしている私ですが、いやいや、すぐ足元にもしかしたらもっとスゴイ力を持った植物があるのかもしれない、と、この頃は道端の草たちに興味しんしんです。

 

でもまあ、膨大な情報に押し流されず、ひとつひとつ知っていきたい、と思いながら草を見ていたら、見つけたのが「ハルノノゲシ」。

スマホをかざすと、70%、多分これだろう、と思うのですが、まだまだ確認だけ、摘んでサラダにしようとは思いませんが、ゆくゆくは食べてみたいと思うたんぽぽさんなのでした。^o^

 

ちなみに、ハルノノゲシにもちゃんと花言葉があるんですって。

「旅人」

「見間違っては嫌」

「幼い友」