遠隔ヒーリングについて
気功、ヒーリングを学んだのは、夫の闘病が始まってから。
なかなか夫がこの世界を学ぶことに理解を示してくれなかったので、なんとか了承を得るのに1年以上かかりましたね。(^_^;)
道場で勉強して夫を治し始めると、彼も興味を持ち自分も学びたいと言い出して、同じ道場に通いました。
結局のところ、夫を救うことはできなかったけど、共に氣功を学んだ日々は、夫亡き後、2人の子どもを抱えた私の生活を支え励まし、治療師という天職を与えてくれたことに繋がったと思っています。
道場で学んだ氣功は、4年前、ニューヨークの小林健先生に出会ったことで、大きくその幅を広げました。
この量子波ヒーリングは、その力を確信できるばかりでなく、理論的にも、方法論としても私のものになったと思います。(^^)
ヒーリングは、人を治す力を持っていますが、その力は空間を超えて、どんな遠いところにも飛ばすことができます。
これまで私は、サービスとかオプションとして、施術している患者さんに送っていました。また、頼まれれば、家族友達にもしょっちゅう送っています。それで楽になってくれたり、感謝されるのが私の喜びでした。これは今もこれからも変わりません。
さて、遠隔に確信を持つようになり、それを仕事にすべきでは、と健先生や他の治療師にも勧められ、数ヶ月前から遠隔治療を料金を頂いて始めることにしました。
最初の遠隔患者さんは東北のHさんで、カルテを書きながら、色々話をしながら始めました。
なにしろ送るのは会ったことのない人ですから、症状によっては時間がかかったり、痛みや問題を治していくので、戸惑うこともありましたが、信頼関係を作ることができたと思います。Hさんは問題を大分解決できて、いまはたまに送っています。
見えない気の力で治すこと。不思議と思われるでしょうが、本当のことであり、素晴らしい治療法だと思います。
さて、今夜も遠隔ヒーリングやります。
たんぽぽさんの遠隔ワールドへようこそ!(^o^)