べらぼうの師走

大河ドラマ「べらぼう」が終わりました。
この一年、楽しみ学んだ“推し”のドラマ。
主人公を演じたのは、「国宝」でも輝いた演技を披露した横浜流星くん。そして数々の俳優陣に脚本は森下佳子、わくわくゾクゾクする江戸時代の出版界事情や政治、吉原の話まで、たっぷり一年愉しみましたね。
それを何倍も盛り上げてくれたのは、YouTubeの「かしまし歴史実チャンネル」の面々。きりゅうさんという超物知りの歴史ジャーナリストに、お友達のラットちゃんとクーさんが、べらぼうが放映される度に、その時代背景やウンチクを熱く楽しく語ってくれました。
それを確かめるために、べらぼうは必ず2回観ましたね。3回というときもあったなあ。
でも、もう終わってしまいました。😭
「鎌倉殿の13人」「光る君へ」にものめり込んだように、次の大河「豊臣兄弟」にもハマるでしょうか。はてさて?
人生屁べらぼうに終わる師走かな
色々な、決して穏やかではなかった一年が暮れようとしています。
来年はどうか穏やかで幸せな年になりますように!皆様にとっても素晴らしい年になりますように!

