叔父の葬儀
お昨年12月にお見舞いに行った叔父が亡くなりました。83歳、母とは9歳違い
信州の上田の葬祭場に弟と行きました。
まず焼き場でお焼きしてから告別式になるのは、告別式が済んでから焼くという、こちらのやり方とは違うみたいでした。
焼き場の窯の前で、叔父最期のお別れをしてから告別式へ。
30年ぶりに会ういとこと2人、はとこ2人の他はほぼ初対面で、いとこの子どもたちや配偶者、叔母の親類など沢山の方々に「初めまして」のご挨拶。
隣に座った恰幅のいい男性と、どんな関係が聞いたところ、
「僕、本家の人間で・・」
「もしかして、石垣のある、お城みたいなお医者さんのお家の人?」
「はい、今上田で医者してます」
「思い出した!遊んだことありますよ」
「あるかもしれないですね」
そうそう、夏休みに母の帰省で本家に行った時、生意気な男の子と遊んで、もうぜったい行くもんか、と思ったっけ。(^^)
風化していく遠い思い出を呼び戻し、繋ぎ合わせて沢山の人たちと話しました。
おじちゃん、どうか安らかに眠ってください。
天国で、仲の良かった姉である母に会ったら、また積もる話をしながらお茶でも飲んでね。
いつか会いましょう!(^^)