立春を過ぎました!
立春と聞くだけで、ああ春が近い!と胸踊るたんぽぽさんですが、まだまだ寒さは続きますね。(^-^)
さて、土曜日に「アナスタシアの読書会」に参加してきました。
聡哲先生の司会で、参加者は全員で8名。
そのメンバーたちの多彩なこと!皆さん、アナスタシアの世界と自分をリンクさせながら、熱く語ってくれました。
自然保護団体代表なども勤めるSさんは、八ヶ岳に住む鍼灸師。アナスタシアのドレスを自然素材で作った人の事など、興味しんしんの話題を提供してくれました。
男性は聡哲先生と2人だけで、その1人のSさんは自然農法家。塾を開いたり自給自足の生活を目指し、埼玉県から見えました。
Kさんは、花の仕事をされているそうで、手作りのログハウスに住んで、子育てされています。
アメリカ人のMさんは、2人の可愛いお嬢さんと参加。長野に住んでいますが、これから世界中を旅したい、と言っています。
Wさんは、歯科衛生士ですが、ヒーラーの仕事もされていて、木や花の声がわかる方。
ロシアの大地図を見ながら、著者のウラジーミルメグレ氏が住んでいた所、この川を北上して、アナスタシアと出会った所、彼女の住むタイガはこの辺り、と説明があり、なんとロシアは広く、極寒の地かと、身近に作品の舞台を知りました。そして、この話は実話であり、20年以上今も書き続けられている真実の事なのだ、と確信しました。
アナスタシアは、シベリアのタイガに住み、今も世界を救うべく発信し続けています。
彼女の生き方や方向性に共感した人々が、日本でもいくつか理想郷を作っているそうです。
寒い夜の読書会でしたが、ステキな友だちをゲットし、心に温かい灯をともされて帰宅しました。(о´∀`о)