オイルマッサージの勉強会、そして実践へ!
ケイシー療法の勉強会に行って来ました。
なぜケイシー療法が、あらゆる病気に効くのかという理論を遠藤聡哲先生の講義を聞いてから、ひまし油湿布のやり方、そしてオイルマッサージのやり方を勉強してきました。(^^)
私と組んでマッサージをした方は、同じ横浜で開業している鍼灸師の女性で、ケイシー療法を取り入れたいと考えているMさん。すぐにお友だちになりました。^_^
マッサージは、すぐに実践できそうです。やる気まんまんのたんぽぽさんです。
そして、まるで私がケイシー療法を始めるのを待っていたように、いつも治療に来られるKさんから電話がありました。
「姉が、かなり厳しい肺がんを宣告されました。彼女は医者嫌いで、明日予約した病院に行くことをためらっています。」
詳しく話を聞きましたが、民間療法に興味があり、薬を一切飲んでいない方で、食事にも気をつけておられ、抗がん剤も手術も望んでいない。
まさにケイシー療法うってつけの人物です!
胸水も溜まっていて、たまに喀血もあるそうですが、電車とタクシーで妹さんと治療室に見えました。
ケイシー療法の基本理論と方法をお話しして、具体的な食事療法、デトックスであるひまし油湿布をご自宅でしていただくことに。
マッサージとびわ温灸、ヒーリングをしながら、3人でたくさんお話しして2時間。
帰りがけ、おKさんの姉さんは上気した頰で、
「私はラッキーでした」と言われました。^o^
私も、昨年11月からケイシー療法を、この日に間に合わせるのように学んできて、必要な方にお伝えできたこと、本当にラッキーだと思いました。もっともっと勉強しなくては・・(^^)