ケイシー療法のすすめ
や
すべてオーガニックの野菜だけで作られたディナーです。蕎麦の実を味噌とか酵母ジュースのソースでハンバーグ風にまとめたものとか、人参のきんぴら風、ズッキーニのパスタ風とか、色々工夫して丁寧に研究家の人たちが作ってくださいました。
野菜が本当に美味しい!
この料理は、「リーディング」の映画を観て、ケイシー療法について聡哲先生のお話を聞いてから提供されたものです。
友だち夫婦や、今回はケイシー療法を始めた患者さんもお2人参加できました。
たんぽぽ治療室に来てくださる、がんや難病の患者さんにケイシー療法をお伝えするようになって、まだ2か月ですが、少しずつ興味を持って実践しようという方が増えてきています。
西洋医学の世界では、新しいがんの特効薬が、3千万円で受けられるようになった、というニュースが流れていますが、民間療法であるケイシー療法は、安価であり、安全、とても気持ちのいいやり方です。食事療法は、野菜中心で、大好きな甘いものや肉などはダメですが、理論を理解できれば、手術や抗がん剤の苦しみから解放してくれる、素晴らしい療法。
必要なものは、理解と勇気と覚悟だけ。
じつは日曜日に、昔の仲間が集まって、わいわいパーティしましたが、そこでケイシー療法について語ったら、見事にドン引きされました。σ(^_^;)
え〜〜?そんなに異端?
アナスタシアはもっとすごい!ある意味もっと異端かもしれないけれど、地球や宇宙の成り立ちから、どうすれば汚染のすすむ環境を救えるか、愛の力や子育ての、すべての真理が書かれています。もちろんこの席では語りませんでしたけど。
「毎回会うたびに、なんか揺るぎなく強さを増しているわね。次に会うときが楽しみ」
と、Oさんニヤリと感想を一言。
皆さん、大変な病気を西洋医学で治された方々なので、がんを民間療法で治している小さな治療師の話は、全く受け入れられないのでしょうね。でも、
「もし抗がん剤や先端医療ではなく、民間療法で治したいと思ったら、いつでも連絡してね」
と言うのは忘れないたんぽぽさんなのでした。