九月の不思議な夜
久しぶりの渋谷は、出口工事中で、迷路のようになっていました。場所はこの裏なんだけど、ぐるぐる囲いができてて、何故か反対側にでてしまいます。汗びっしょり。
会場は居酒屋の入っているビルの6階で、今夜はアナスタシアを語る会、それからローカーボ料理という生野菜を主体にしたご馳走をいただきます。もちろんビール、ワインつきです。
集まったのは、12名。アナスタシアを愛する人やそうでない人も、なにやら不思議な雰囲気を醸し出す方々ばかりです。(^^)
この料理を作って提供してくれた料理研究家のKさん、アナスタシアを広める活動をするそうてつ先生、外国語を操りダイヤモンドを語るFさん、ヨガをしながら世界をかける自由なH青年、カウンセラーや先生、前世療法の本を書いたりセラピーをするNさん、私の中学時代からの親友のAさん、もう話が面白くて、摩訶不思議で、あっちへ飛びこっちへ飛んで時間の経つのも忘れました。
私がマコモにハマっている話をすると、何人かが食いついてきて、ご自分の体験を話されます。マコモはすごい!着目は正しい、と深く認識しました。
Nさんは、関西に遊びに行った時、休耕田でマコモを育てているマコモ愛好家の家に泊まり、マコモ料理づくしを食べた話をされました。マコモは、2〜3メートルにも育って、ススキの林のようになるそうです。その茎を天ぷらにしたり、様々な料理にして楽しんでいるとか。
10月に、この会場で、マコモ料理の会をするそうです。楽しみ!
まるで、魔法使いや魔女の集会に出た気持ちで、少し早めに引き上げましたが、皆さんはまだまだ盛り上がっていました。
さて、マコモ足浴、なかなか好評です。
自分も家で始めたい、という方も計6名。足浴器のメーカー、びっくりするだろうな。
初期費用はかかるけど、マコモは熱に強く、半永久的に入れておいて、入りたいときに沸かして入ればいいのですから、手間がありません。
とまあ、このブログを足浴しながら書いています。(^^)
この後入浴します。