お節介の話^o^
彼岸を過ぎ、もう9月最後の日です。
秋たけなわ、というのでしょうね。
写真は、クリーム色の彼岸花。きれいで気品がありますね。住宅地で見つけました。珍しい!
今月は、ちょっとお節介をして、それが上手くいったので記録しておきます。
ケアマネ、ケアマネージャーさん。私も介護職をしていた時、介護福祉士になるか、ケアマネになるか、悩んでいた方がいて、猛勉強してケアマネの資格を取られました。仲間同士で合宿して頑張ってましたね。(^^)
それだけ難しい関門を突破してなる仕事です。
患者さんとそのご家族と、様々な介護サービスを結ぶ大切な仕事です。
でも、どの職業も同じですが、適正というものが確かにあります。
なかには、有能なのでしょうが、患者さんともご家族とも離れてしまう方もいます。ガラガラと信頼関係が崩れてしまった時はどうしたらいいのでしょう。次から次へ問題が噴出してしまいましたした。
今回は、どうしてもケアマネさんを替えたい、という患者のAさんのご家族からのSOSに応えてしまった私。(゚o゚;;
もう、あちこちの知り合いのケアマネさんに電話して相談しましたね。
たまたま私の患者のYさんのケアマネさんが男性で、とても良い方と聞き交渉すると、力になりましょう、とのことで、ご家族と繋げることができました。
でも、まだまだ難関があります。ケアマネにとって、仕事が失われることは最大の屈辱。評価を落とすことになります。まだまだ油断できません。ご家族と対策を練っているところ。
ああお節介だなあ、私。今までどれほどのお節介してきたかなあ。(o^^o)
だから訪問マッサージはやめられない。
介護保険での仕事ではなく、介護の現場に関わるからこそできる、お節介。
これからもやるぞ!^o^