遠き越後の晒し飴
退院して、人工股関節も大分私の足に馴染みました。歩くのがとても楽。
この手術をすすめてくださった、鍼灸師であり理学療法士であるSさんには、退院後も1週間おきに通っていただき本当に有り難かったです。深く感謝。
さて、訪問の仕事に復帰して1ヶ月経ちました。
その間入院してしまったAさんも無事退院、残念ながら99歳のYさんはまだ退院できていません。もしかしたら施設に転院されたかもしれません。
どうかまた会えますように!(^^)
既読なき友のゐて秋深し
親友のSさんも、昨秋から鬱のようで、ラインを既読にしてくれません。
早く長いトンネルから抜けられますように!
甘酒の温し今年も冬に入る
曽祖母の遠き越後の晒し飴
私が中学生の時99歳で亡くなった曾祖母の所に、繋がりはわかりませんが、毎年新潟から晒し飴が届いて、その到来が待ち遠しかったことを思い出して詠みました。私の一族は信濃人です。小さな小槌で叩いて割って食べた晒し飴、また食べたいなあ。
そして、下手くそな色鉛筆画のかぼちゃ。
霜月の幸いを煮るかぼちゃかな