横浜市 港北区 鶴見区 在宅 訪問マッサージ・リハビリ・びわ温灸はたんぽぽ訪問マッサージ

090-4746-1106

たんぽぽ日和

引っ越しました‼️

 

いま、片付いてはいないけど、やっと自分の部屋になった6畳の和室でこのブログをしたためています。

この部屋は、少し前まで弟の寝室で、10年前は母の寝室でした。不思議な感覚。ここで眠ると、母の懐に帰ってきたような、深い安心感に包まれます。

 

昨日、最後の掃除に前の家に行ってきました。

いくつかのゴミを出して、家とゆっくりお別れしてきました。

17年前、この家を見た時・・汚い家だなあ、何の手直しもしてなくて、前の持ち主が越してから10年間も借り手がいなかった、古い古民家みたいなマンションの一室。

ただとても広かったので(4LDK、サンルームつき、112平方メートル)、この家を治療院にして仕事をしてみよう、とワクワクしたのを思い出します。もちろん家賃も高かったので、管理会社とは大分交渉しました。

引っ越しは早かったですね。なにしろ2の入れ物に1を入れるのですから。しかも、1キロ足らずのマンションからの引っ越し。4年ほど住んだ家は引き渡しもすんなりいきました。

さあ、ここで仕事するぞ、と看板を描いたり、ホームページを作ったり、大いに張り切っていた私。50代なかば、思えばまだまだ若かった!(o^^o)

 

今度の引っ越しは、当然ながら前とは大分違います。

17年間、広いことをいいことに、気づくと色々なものを買い込んで溜めていました。

この家から実家に越すことを考えるようになって1年間、ぼつぼつと断捨離を始めましたが、モノの量がハンパではなかった。

そして、実家は普通の民家ですが、狭い。💦

まず実家の断捨離を同時進行にしなければなりませんでした。

 

結局引っ越し便を外して、実家のいらないモノを捨ててもらうのにトラックを3台出し、マンションのモノを捨てるのに3台。息子がレンタカーで軽トラを1台と、ことほど左様に捨てるものとの闘いを繰り広げたわけです。💦

 

そして、引っ越しは無事終わり、じつはまだまだ捨てる作業が残っていました。

1の入れ物に1.5の物を持ってきているので、これらをなんとか収納しなければなりません。

 

弟は、エコ精神逞しい人間で、私も無駄を省いてそうありたい、と願っていた人間。

もう調子にのって、モノを買うことはやめます。ケミカルなものは極力廃止し、自然なものを食べ、健康で幸せに生きよう、と心から思うたんぽぽさんなのでありました。(^o^)

 

真夏の引っ越し絞る知恵も枯渇す

 

四十四の息子の寝顔夏夜明け

 

引っ越しの打ち上げ麦酒と牡蠣料理

 

出戻りの挨拶素麺以後よろしく