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たんぽぽ日和

梅霖

 

梅霖・・ばいりん、というそうです。

長い梅雨。「雨の名前」(高橋順子著)という本を買いました。青時雨、桜雨、狐雨など、雨の様々な名前が美しい写真とともに紹介されている本で、この本は、空の名前、風の名前というようにシリーズになっていて、みんな欲しい、と思うたんぽぽさんです。(^^)そこに、長い梅雨をなんていうのか調べたら、「梅霖」とありました。美しい名前です。

さて、長い梅雨が続きます。

写真は、梅雨が明け、干されるのを待っている梅たちです。紫蘇が黴びて、白くなっていたので、慌てて紫蘇を取り出し、これから梅たちも全部出して瓶を洗わなくてはなりません。σ(^_^;)

1つ食べてみましたが、まだちょっと固い。

美味しいけど、干してくれ、と言っています。

「早く梅雨が明けろ〜!」

 

そして、当然ながら、砂浴は行けませんでした。無念、でも8月にも計画があります。(^^)

聞いてみると、結構砂浴愛好家がいることがわかりました。素晴らしいデトックスなのです。

 

天候病、とでも呼ぶのか、天候がよくないとめまいが強い訪問患者のIさんも、足の運びがわるいTさんも、もちろん私も太陽を待ち望んでいます!

「あーした天気になーれ!」☀️

 

 

 

買ってしまった本と見れなかった花火

 

買ってしまった・・「モネ作品集」

 

モネ好きとしては外せないもので、その日に1時間かけて読みました。見たのか。(^^)

いやあ、言葉出ません。

 

今日、Eテレの「日曜美術館」で、たまたまモネの絵などを戦前パリで集めた松方幸次郎のコレクションについてやっていました。

原田マハの「美しき愚か者たちのタブロー」を読んだばかりだったので、この経緯は興味しんしんでしたが、何はともあれ、今開催中の「松方コレクション」を見に、上野の西洋美術館に行かねば!そして、松方が買い集め、戦争中パリで人知れず隠し守った作品たちを見なければ!

 

昨日は、仕事が終わってから、実家に行き、お盆の支度をしました。仏壇を掃除し、お供えをして、弟と、母の好きだったお素麺と天ぷらをいただきました。

娘はこの日友だちとみなとみらいの花火を見に行きましたが、あいにくの雨。どうなることかと心配してたら、おっ、ボーンボーンと聞こえてきた。

慌てて2階に行き、母の部屋から花火を見ようとしたのですが・・

残念!前の家の杉が育って、木の間越しにも全く見えません。5年前まで見てたのに!

前の家は、老夫婦が相次いで亡くなってから、廃屋なのです。庭は草木がぼうぼう。

 

子どもが2人いて、仲が悪くて相続が決まらず決裂してる前の家事情。

「まあ、きょうだい仲が良くて、こうしてお盆の入りにビール飲んでるのは幸せなことだね」と弟と話しながら雨音と花火の音を聞いて過ごした土曜の夜でした。(^o^)

待ち遠しいな、梅雨明け!

 

梅雨明けが待たれます!

 

1つは、早くからっと晴れた夏空が見たい!

 

2つ目は、梅干しを干さねば・・

 

そして3つ目!

友だちと「砂湯」を計画しているのです!

海岸にビーチパラソルを設置し、砂を掘ります。そこに入り、身体のデトックスをするのです。素晴らしい健康法!

波の音を聞きながら、大量の汗をかくためには、砂が乾いていることが必須条件です。

 

早く梅雨明けになあれ!!(^o^)

 

 

6月嬉しかったことあれこれ

 

あっという間に6月は過ぎた感じです。

梅雨に入って、本当によく雨が降りました。

でも振り返ってみると、6月は嬉しいことの沢山あった月でした。

 

○写真は、江ノ島のRさんの家です。Rさんはヒーラーですが、ご主人がオーガニックのレストランのシェフなので、お家でランチやディナーを開いているのです。

ちょうど共通の友達のお誕生日で、2人の娘さんと一緒にテーブルを囲み、最高の料理に舌鼓をうちました。美味しかった!これが1つ。

 

○アナスタシア愛好会に参加して、翻訳に尽力され監修した岩砂さんにお会いしたり、沢山の同好の方たちに会ったこと。)^o^(

 

○詩の同人の方たちと勉強会をしたこと。出席者12名で、盛会でした。

 

○愛媛のW先生のマッサージ治療を受けたこと。お陰で股関節が楽になりました。(^o^)

 

○障子貼りをして、治療室が明るくなりました。障子貼り、とっても大変でした。(^_^;)

 

○新しい患者さんが3人見えて、中にケイシー療法を始めて頂いたがんの方がおひとりいたこと。

 

○ケイシー療法を続けて頂いているSさんの経過が極めて良好なこと。

 

ひとつだけ残念なことは、転倒して打撲ですんだのですが、その後ずっとお休みされているIさんの経過が良くないこと。どうか早く治療が再開されますように!´д` ;

 

あと、ずっと受けていた献血ができなくなったことは残念!体重45キロまで200ccができたのに、血液足りているそうで、受け付けてくれなくなりました。健康診断にしてたのに!o(`ω´ )o

 

 

 

 

やまもも、ゲット!!

 

雨降りの次の日の日曜は、快晴でした。吹く風も心地よくて、なんて気持ちのいい日!

 

午後買い物の帰り、思いついて寄り道すると・・(^o^)

ああ、思った通り、バス停の周りは一面の果実の絨毯。熟れたやまももの実がそこここを赤と黒に覆っています。

ビニール袋に、それっとばかり拾い集め、手を真っ赤にして、やまももを収穫しました。

 

やまもも自体は、そんなに甘くないし、美味しい果実ではないのですが、これを果実酒にすると、美しいピンクのお酒になって、それはそれは美味しいのです。(^^)

 

高知の作家、宮尾登美子のエッセイに、子供の頃、やまももが熟れると、山から商人が担いで売りにきたそうで、それを家族が手や口の周りを真っ赤にして食べた、とありました、

一度食べてみたい、と思っていたら、同じマンションの人が「やまもも酒飲んでみる?」と初めてその美しいお酒を飲ませてくれたのです。

 

さらに月日が経って、バス停で「やまもも」と書いた木を見つけた時の驚き。その果実が実って、おっかなびっくり拾って焼酎と氷砂糖でお酒を作ると、紛うかたなき美しい「やまもも酒」ができたではありませんか!

 

以来、やまもも酒は我が家の食卓によく登場しています。さて、今夜も一杯やるかな?(^o^)

 

 

 

 

 

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