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たんぽぽ日和

I’m come back!ヽ(^o^)

 

いいニューヨークの写真がなくて残念です。

これは、有名なオーガニックのマーケット「トレダー ジョーズ」の中。有機農法の野菜や果物が美しくて美味しそうで撮ってみました。

 

 

次の朝。マンハッタンの健先生のオフィスから、郊外にあるキャンプ地「キャッツキル」へ。3時間半の道のりでした。

 

キャンプでは、日本人35名が集まって、ヒーラーになるための研修が行われました。

外人のスタッフによる気功太極拳やヨガ体操などの指導や、山歩き、川で水浴など、プログラムは夜10時過ぎまで目白押しです。

その間、基本は野菜ジュースかスープなのですが、今回からお腹にたまる穀物やパンも出て、毎回美味しかったです。

 

そこで出会った素晴らしい仲間たち!皆ヒーラーを目指すひとたちで、職業は様々です。私のようなマッサージ師、はり師、エスティシャン、薬剤師、占い師、医師・・

同じバンガローの親子は、「ミトリスト」という新しい仕事をしていて、末期の老人や病人の家での看取りを助ける仕事をやっているそうです。私も興味があるので、つい話し込みました。

前世療法のセラピストにも興味しんしん。

まず、普通に生活していても出会えない職業の方ばかりで、話は尽きませんでした。

 

そして、2泊3日のプログラムは終わり、名残を惜しみながら、ラインを交換してキャンプ地を後にしました。

本当に素晴らしい数日間でした。

 

さあ、私のエネルギーを満タンにして、仕事を頑張るぞ〜!!

 

 

 

ニューヨークにとうちゃこ!

13時間のフライトを終えて、午前10時20分に、無事ケネディ空港に到着しました。

 

税関を通る時、どうしてもネットに繋がらない

ので、後ろにいて、ケイタイを操作していたカップルの男性に声をかけました。

すぐにネットに繋げてくれ、女性とも仲良くなって、マンハッタンに行く彼らとタクシーをシェア。

 

東京から来たというお二人は実に親切で、ラインを交換してホテルの前で別れました。

昼前に着いてしまったので、どうやって時間を潰そうか考えながら、フロントで荷物を預かってもらおうとしたら、もうチェックインできるとのこと。やった!

 

古色蒼然としたホテルです。エレベーターは手動です。でも・・

びっくりしました。トイレもバスルームも部屋の外なんです。

170ドル、1万8000円は決して安くないのに、(もちろん素泊まりです)ここは民宿か!と突っ込みたくなります。マンハッタンのホテル事情はこんなものらしい。(^_^;)

 

5時に健先生のオフィスで、ミーティングがあるので、それまでお風呂に入って、(文句言いたくないけど、バスの狭くて浅いこと!深さは膝までもないのです。)しばらく仮眠。

 

今回の「ヒーラーズプログラム」に、日本から集まった人々は35名,

みんな、ヒーラーになりたい方々で、熱気ムンムンです。

明日から、下は9歳、上は団塊の世代までキャンプをエンジョイします。

 

同じホテルのSさんと、買い物をして帰り、Sさんの部屋でシェアした野菜食でディナー。

なにしろSさんはベジタリアンなので、オーガニックのマーケットで買い物したのです。

 

美味しかった!ではお休みなさい!

 

 

羽田空港内のカフェにいます。

ふは

 

搭乗手続きを済ませ、時間までのんびりしているたんぽぽさんです。(o^^o)

 

ニューヨーク一人旅。ちょっといい響きですね。

忘れ物しました。

先日歯医者で作ったばかりのマウスピースです。

どうも歯を食いしばる癖があって、奥歯にヒビが入っているので、寝ている時と、自転車の運転時にはめるようにしたのです。

大分使い慣れてきたのに、残念!

 

さて、先先週入院されたOさんが、9日に亡くなりました。

それまで、懸命に自宅で、びわ温灸を始めとする民間療法を頑張っておられたのに。

入院されると、気力が失われ、モルヒネなどの痛み止めを点滴されて、殆ど眠っている状態になられてしまいます。

それでも、あの痛みや苦しみから解放されるのですから、それでいいのでしょうね。

 

お疲れさまでした。天国でゆっくりお休みください。奥様もお疲れさま。

お二人ともよく頑張られました。

 

 

「2回我慢すればいいのね。大丈夫。元気で帰ってきてね」

Iさんが、別れを惜しんでくれました。私の訪問を心待ちにしてくれているんだなあ、としみじみ嬉しい。

「エネルギーを満タンにして帰ってきますよ」

 

では、行ってきま〜〜す!

 

 

 

明日からニューヨークへ!

 

先週の土曜日、娘は夜釣りに行って、見事なカサゴを4匹釣ってきました。

 

その日、私は娘の帰宅前に就寝していたので、九州から帰省していた息子と格闘してカサゴをおろし、煮付けを作ったそうです。(o^^o)

翌日、少しいただきましたが、なかなかいい味付けでした。

 

さて、明日からニューヨークです。

マスターヒーラーである小林健先生のキャンプに参加し、気功・・量子波の勉強してきます。

2回目のニューヨークですが、今回は単独行です。

私の英語がどこまで通用するか、出たとこ勝負で頑張ります!

 

何もかもでっかい街で、小さいおばさんが悪戦苦闘する様子をまたアップしますね。

ともあれ、人生2回目の外国旅行、愉しんできま〜〜す!(o^^o)

金山先生、さようなら!

 

九州から息子がやってきました!

 

7月末に一家で帰省するのに、息子だけ来た理由は、親子で本当にお世話になった難聴教育の母「金山千代子先生を偲ぶ会」に出席するためです。

 

会場には、先生の教え子たち、その親たち、先生と共に難聴教育に携わっている先生たちが約100名が勢ぞろいしました。

 

息子は息子で、私は私で、懐かしい方々との話に花が咲きました。おそらく、こういう時でもなければ会うことのない、当時難聴教育で汗や涙を流した、戦友ともいうべき友人や先輩たち。
あの頃、補聴器をつけて言語訓練を受けていた子どもたちが、しっかりした大人になって、家庭を持っていたり、バリバリ仕事をしていたり。

 

1時に会が始まりましたが、1人3分の枠でスタートした、お別れの挨拶が終了したのは、4時半。1時間半の延長でした。挨拶者は私と息子も含め、40名で、皆さん「金山先生大好き!」な方ばかり、熱く熱く先生との関わりを語られました。
手話通訳、パソコン文字通訳が付き、配られたパンフレットは、表紙が息子の絵、当時私の描いていた「難聴絵ものがたり」で3回にわたって紹介した金山先生の人生を綴った漫画エッセイも載っています。

 

心温まる会でした。

金山先生、きっと高いところから会場を見ておられたのでしょう?

 

さようなら!いつかきっと、またお会いしましょうね!大好きでした!

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