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たんぽぽ日和

友あり遠方より来たる

国文科のクラス会があって、それに出席するため、旧交を温める3人会も兼ねて、友だちが静岡からやって来ました!

 

毎年私の家で合宿する集まりは、10年ほど続いていて、その前はそれぞれのお家に行ったり、旅行したりと、結婚育児など挟んで集まれない時もありましたが、なんと40年以上続いています。

 

2人は短大時代の友人ですが、仲良くなったのは、20歳短大を卒業して、同じ就職先で出会った事に始まります。

「A宣伝研究室」。小さな編集プロダクションで、社内報やパンフレットなどを作っていました。ここで意気投合、得難い友情を培いましたね。^_^

 

「てるちゃん」は、娘とその子供(中学高校の孫)と、独身の息子と暮らしています。4年前にご主人を亡くし、富士山の裾野で農作業に勤しみながら、葬祭センターでパートもしています。その前は高校の教師でした。自称陽気な農婦ですが、波乱万丈の人生を送ってきた肝っ玉母ちゃんです。

 

私と同じ名前の「ひろちゃん」は、学生時代から美人の誉れ高い人で、子供たちも所帯をもって離れて暮らし、病気がちのご主人と悠々自適な毎日を送っています。趣味は多彩。二胡、英会話、茶道などなど。天然で優しい人柄だけど、「モテ自慢」がタマニキズ。(^^)今回も学生時代ちょっと付き合っていた人からプレゼントが届くのに困っている、そうです。へっ。( ̄^ ̄)ゞ

3人に共通なのが、陽気でおっちょこちょいで、「話し好き」。よく食べ、よく飲み、よく語り、よく笑って3日目に解散しました。

2日目、地元の天然温泉で4時間もすごしましたが、ここでてるちゃんが仕出かした事件は、もう特筆に値する出来事でした。

ナント、間違えて男湯(脱衣場)に入っていってしまったのです。近眼の彼女、すまして自分のロッカー(と思える場所)に直行、ふと隣を見ると、男性のお尻・・キャー!あり得ない!

「あ〜ら、間違えちゃった!ごめんなさい」と慌てて出てきたそうですが、さすがに少し落ち込んでた。まあ、レストランでビールを飲む頃には豪快な彼女に戻っていましたが。(^^)

また来年も会おうね!と約束して新幹線に乗って行きました。