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たんぽぽ日和

たまや〜!(^O^)

昨夜は、川崎市100年とか(だったかな?)で、多摩川花火大会がありました。

 

世田谷区に住む友達のマンションの三階の部屋から、食事をしながら花火を楽しみました。(^O^)

最初は屋上から見ようという話で、「寒いから着るもの持ってきてね」というので、カーディガンを持って行ったのですが、

「ここからでも見えるのよ!ビール飲もう!」

と、女3人の酒宴が始まりました。(o^^o)

 

大井町線が混んでいて、中に浴衣を着た女性がいたのですが、寒いだろうな。河原だったら、早々に引き上げただろうな、と同情。

 

花火は2カ所から上がりました。友達の家からはその2カ所ばっちり見えて、写真では大分遠景ですが、かなり迫力ある花火を堪能しました。

 

今年の花火の見納め。隅田川のテレビ観賞もいいけど、やはりホンモノ見れてシアワセでした。

 

朝日を感じたい!


ニコニコと素敵な笑顔のこの方は、寺山心一翁。83歳。日本ホリスティック医学会の理事など肩書きは色々お持ちですが、この方が48歳、働き盛りの時、末期の腎臓がんを患って、そこから健康体になられたすごい経験をお持ちとは誰も想像できないことと思います。

 

それまでは、まさにワーカホリックの企業戦士で、趣味にチェロを弾かれるくらいの仕事一途の人生だったそうですが、無理が祟って腎臓がんに。その頃はまだ告知もしない時代でしたので、医師も家族も悪性がんとは告げずに、抗がん治療を受けたそうです。

 

辛い抗がん剤治療で、身体はすっかり衰え、歩くこともままならなくなったのですが、ある日、なんとかエレベーターに乗って屋上に上がると、朝日が昇るところでした。

何日も通い、朝日を浴びているうちに、ある朝何か身体に光が入ってくる感じを受けます。その時、「病気は治るかもしれない」と思ったそうです。

 

翁は(寺山心一翁師を翁と呼ばせていただきます)、内緒で屋上に通っていましたが、看護師に発見され、自殺希望者と思われて、運良く病院を追い出されます。^_^;

それから、翁の本当の闘病が始まるのですが、翁はがんと闘うのではなく、自分の作ってしまったがんに「ごめんね、こんなにしてしまって」と謝り、愛することを心がけるようになります。痛いところに手を当て愛を送ると、痛みが消えていったそうです。

 

翁は、良い水を摂ること、断食、腸の洗浄、日の出に「ありがとう」と感謝すること、呼吸法、マクロビオティックの食事、神社に通うこと、チェロを弾くことなどを快癒に応じて行い、歩けるようになってから「穂高養生園」で半断食の療法を月一で受けるようになりました。そこで知り合ったイギリス人に、スコットランドのフィンドホーンに誘われます。

 

フィンドホーンは聖地のようなところで、そこで養生したり、講演をしたり、チェロの演奏をしたりして帰国、病院で検査すると、翁のがんはきれいに消えていたのです!

 

翁はこの素晴らしい体験を語るうちに、自らの病を治したというだけでなく、からだから心、精神、魂、神、宇宙と、意識には段階があるという「意識の超越理論」を考え、発表します。

 

第一回の講義を、先週受けました。まだよくわかりませんが、次回の講義までの宿題が出ました。

その一つが、日の出を見ること、です。

 

ずっと早起きして、日の出を探すのですが、マンションの一番上の4階に上がっても、家の周りを歩きまわっても、日の出を見ることのできる場所が見つかりません。^_^;

 

水道管の収めている塔に登っているおばさん、塀に乗り出していらおばさんが誰にも見つかりませんように!(o^^o)

 

朝日の光を感じたい‼︎

 

 

看板落ちました・・

台風で、表の看板が落ちてしまいました。

コンクリートに打ちつけたのですが、10年も経つから脆くなっていたのでしょう。

 

それにしても。ボロい!

描き直しなさい、という神の啓示に違いありません。

これは、10年前、近くのホームセンターで、楕円に木を切ってもらい、私がアクリル絵具で描いたものです。いかにも手作り感いっぱい。

でも、初めはもっと良かったなあ。

 

風雨に晒され、劣化していく看板を、塗り直したり、修復していくうちに、こんなになってしまった。^_^;

 

そんなわけで、一から作り直します。来月、友達に打ちつけてもらう段取りです。

乞うご期待!(o^^o)

 

9月のおわりは台風

台風が近づいてきています。

でも明日は日曜日。仕事がないので、気持ち的に穏やかです。(o^^o)

 

さて、入院していたAさんが退院してきたり、調子が悪くてキャンセル続きだったIさんがようやく治療を再開したり、何とか患者さんの足並みが揃ってきて嬉しいこの頃です。

そして雨降りが続いて、温泉が恋しいこの頃。

 

治療室に来てくださるKさんの話です。

Kさんは私と同じ年。ヘルパーの仕事をしています。

今はご主人と二人暮しですが、毎晩、必ず出かけて行くところがあるそうです。

そこは近所の銭湯。

10時頃、4人の銭湯仲間が集まります。

「いつのまにか仲間ができちゃって、もう楽しくって楽しくって。1時間以上話して、お開き。

また明日ね、って帰るのよ」

 

この話を聞くと、私まで心がほっこりします。いいなあ、いいなあ。私も手ぬぐい持って参加したいなあ。(o^^o)

 

今住んでいる所にも温泉があるのですが、私の母の故郷は長野の別所温泉という所で、町には石湯という町民だけの温泉がありました。

そこに行くと、私は「えいこちゃん(母)の娘」となって、仲間入りができました。

夏休みだけの町民でしたが、まだ明るい夕方の、笑い声や湯桶の響きの聞こえる楽しいひと時を覚えています。

 

もう二度とあの仲間入りは出来ないけど、Kさんの話を聞くと、ふと懐かしい石湯の光景を思い出しましたね。♨️

モネ展に行って来ました!

ぬぬ昨日、高校時代の友達と横浜美術館のモネ展に行って来ました。

 

さすが日本人の好きなモネだけあって、美術館は大盛況。来週で終了になるモネの展覧会を満喫しました。

でも、モネの作品は思いの外少なく、ほかの画家の作品でかさ増ししている感はありましたね。^_^;

 

ともあれ、友人たちとその後、ホテルのバイキングで大いに食べ、大いに語って秋の午後を堪能しました。

 

朝一番で一件だけ伺った94歳のYさんに、これからモネ展に行くことを話したら、

「いいわねえ、歳をとると、女学校の友達も一人もいなくなるし、そもそもお友達がめっきりいなくなるの。そういうお友達、大切になさってね」

たしかにそうだなあ。

ランチでこの話をすると、それまで親の介護の話をしていた友達もしみじみ、

「いつまでも健康でいたいね」

 

帰りがけ、私がテレビのプレバトにハマっている話をすると、

「私、妹と俳句を送りあいっこしてるの。みんなもやってみない?」

と提案があって、やろうやろう、ということに。早速夜ラインが来まして、

 

古き友   横浜の街   秋暑し

ふと見れば  やっぱりそうだ  古希手前

良い子らの  健やかに集う  秋一日

過ぎ去れば  暑さは何処へ  桔梗濃く

良き友と  訪ふ モネの庭  桔梗咲く

 

まあ始めてひねるので・・^_^;

 

 

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