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たんぽぽ日和

鶴見川からの富士さん!

 

朝の富士山!貴重な一枚です。(^^)

なかなかお目にかかれない富士は、見れると心が晴れわたりますね!

 

1月の終わりから、2月に入って、体調のわるい患者さんが続きます。

T.Eさんは帯状疱疹。治療が早かったので、少し痛みはありますが、疱疹は治りかけています。

T.Hさんは転倒で、肘と肩を痛めました。大分良くなられています。温灸が効きました。

でも、Yさんは、風邪をこじらせてしまったようで、お休みが続いていて心配です。95歳だけれど、免疫力を信じて回復を祈っています。

 

中国で、コロナウィルスが猛威を振るっています。武漢が兵糧攻めのように孤立していますが、何とか市民の方たちを助けてほしい!

先週たまたま見た「ラストエンペラー」で、紫禁城から出ることのできない最後の皇帝溥儀が頭をよぎります。

 

さて、今日は節分。豆まきをして、西南西を見ながら太巻きを食べました。明日は立春です。

世界に春が来ますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

返り花

 

返り花というのは、咲く時期を外れて咲いてしまう花のこと。

早咲きの桜もあるけれど、今ならたまにツツジを見ることがあります。

写真は、友だちが見つけたツツジの返り花。

ツツジは、漢字で躑躅と書きます。

詩集「六月の魚」から。

 

返り花

 

せっかちなのだろうか

よほどのんびり屋なのだろうか

それとも粗忽者?

 

一月の寒さと寒さの狭間に

ほんのひととき生まれた陽だまり

そこに濃紅の躑躅が一輪咲いている

 

ようやく咲いたの  見て頂戴   と誇っているのかもしれない

しまった   時節をまちがえた  と首をすくめているのかもしれない

ええい  いつ咲こうと自由でしょ  と居直っているのかもしれない

 

なんとも孤独で場違いで無風流だけど

わが道を往く心意気はきらいじゃない

 

そうか   その手があったか

 

 

 

 

 

まだ続く新年会!(^o^)

写真は、高校時代の友達との持ち寄り新年会です。午前中から来て、キッチンで腕をふるった友もいるし、私のように仕事終えてから、テキトーに買って参加したのもいます。すごいご馳走で、大いに話し、かつ食べ、笑い、楽しいひと時を過ごしました。^o^

 

先週は、ニューヨークの健先生との新年会があって、時間の経つのも忘れて話し込みました。やはり大いに食べ、珍しいビールやワイン、日本酒を飲んで、帰宅したのは0時をまわっていました。何年ぶりかの午前様です。(*´∀`*)

 

さて、明日はマコモの講演会(3回目)の後に、新年会があります。

マコモにどっぷりハマっている私には、楽しみでたまりません。発酵マコモを作っている気仙沼のリバーブの3代目の社長は、本当に面白くて魅力的な人です。どんな話が待っているのか、ワクワク。

2020年はマコモの年かもしれない、そんな予感がします。

 

 

 

 

おめでとうございます!🎍


今年もよろしくお願いします!

 

暮れの26日から帰省していた息子一家が、本日帰りました。息子は仕事の都合で31日から、嫁と孫たちは計10日の滞在でした。

「来てよし、帰ってよし」の帰省ですが、さすが10日はキツイ。でも、楽しい冬休みでしたね。来てくれるうちが花、です。

 

帰省早々、4年の長男はバスにメガネを忘れ、宿題ファイルを九州の家に忘れ、嫁はその対応に追われましたが、なんとか見つかってバスの営業所に取りに行ったり、送ってもらったりと、解決して一安心でした。

6、4、1年と3人の孫を見ていると、喧嘩したり、怒られたり、反抗したり、泣いたり、いじけたりと、社会の縮図があって、そこで学びながら大きくなっていくのだなあ、としみじみ思います。喧嘩の後、仲良く羽根つきなんかしている姿を見ると、兄弟っていいなあ、子育ては大変だけど報われる仕事だ、と納得するバァバです。

 

そして4日の今日から仕事始め。95歳Tさん宅へ。

さあ、おさんどんからは解放されました。

仕事頑張ろう!(^o^)

 

 

 

 

弟のプレゼントの話🎁

 

facebookで見つけた可愛い写真!何度見ても可愛い!心が温かくなります。

 

さて、九州から嫁と孫たちが到着。後から仕事が終わった息子が来ますが、賑やかな暮れが始まりました。

 

24日は、弟と娘と3人で、ささやかなクリスマスパーティーをしました。

その場で話した、弟のプレゼントにまつわる話。今でも思い出すと笑いが止まらない。(^O^)

 

息子が小学一年くらいのとき、息子の誕生日に何を贈ったらいいだろう、と弟から電話がありました。

その時は、息子はプラモデルに凝っていて、夫似で手先が器用な息子は、休みといえば夫とプラモデル屋さんに行って、飛行機や軍艦などを買ってきて組み立てていました。

「プラモデルって何?どこに売ってるの?」

と弟。驚くべきことに、テレビなど俗な世界に興味がないクリスチャンの彼は、プラモデルというものを知らなかったのです!

こういうもので、こういう所で売っている、と話すと、なぜか彼は言いました。

「でも僕、不器用だからなあ」

?とは思ったけど、彼がどんな勘違いをしていたか、その時の私には知る由もありませんでした。

 

誕生会に間に合うように、弟はプラモデルを買ってきて息子に渡しました。

「いやー、昨夜は大分遅くまでかかっちゃったよ」

とニコニコ顔の弟。息子が包みを開けると、そこには赤いポルシェのプラモデルの箱が。蓋を開けると・・

「え〜〜〜!」

息子、夫、私が見たものは、組み立てられたポルシェが一台。しかも、いかにも不器用な人が組み立てたらしい、あちこちにセメダインが貼りついているボロ・・な車。

 

「苦労したよ。え?何がおかしいの?」

息子はぶうたれるし、私と夫は死ぬほど笑いころげました。

プラモデルというのは、作る工程が楽しいのであって、完成するヨロコビを味わうものだ、という話をすると、

「ぼく、組み立ててからプレゼントするものだと思ってた・・」

嘘のような本当の話です。

 

その弟が、プレゼントをくれました。

5リットルのペール(ゴミ箱)です。(^o^)

なんでなんだ〜!

 

 

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